飯島直子:30代から婦人科系の病に 昨年末から治療「一気に更年期障害みたいな感じに」 「徹子の部屋」で

10月26日放送の「徹子の部屋」に出演した飯島直子さん=テレビ朝日提供
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10月26日放送の「徹子の部屋」に出演した飯島直子さん=テレビ朝日提供

 俳優の飯島直子さんが、10月26日午後1時から放送された黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。現在55歳の飯島さんは、30代から婦人科系の病に悩みを抱えていたことを明かした。

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 飯島さんは「子宮筋腫と子宮腺筋症が30歳くらいの時からあったんですけど。だんだん大きくなっちゃって、去年の暮れから、お薬を5カ月間飲んで治療しました」と話した。

 一方で「ホルモンを止める感じなので、一気に更年期障害みたいな感じになって。けっこうしんどかったです」と苦労を口にした。

 続けて「病気のこととか、婦人科系のこととか、言わない方がいいっていう風潮がありましたよね? 芸能人はトイレに行かないみたいな。そんなわけないのに。『私もそうです』って言えば、悩んでいる方たちもみんな一緒なんだって」と、病気を明かすことで誰かの励みになることを願った。

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