ダンダダン
第6話「ヤベー女がきた」
11月7日(木)放送分
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の松本直也さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「怪獣8号」のイベントが12月17日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中の「ジャンプフェスタ2024」内で行われ、日比野カフカ役の福西勝也さん、市川レノ役の加藤渉さん、亜白ミナ役の瀬戸麻沙美さんが登場した。ステージでは、追加キャストとして、ファイルーズあいさんが四ノ宮キコル、河西健吾さんが保科宗四郎をそれぞれ演じることが発表され、2人がステージにサプライズで登場した。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
河西さんが演じる保科宗四郎は、日本防衛隊の中でもトップクラスの戦闘力を誇り、第3部隊の副隊長を務めている。“糸目”が特徴的な関西弁を話すキャラクターで、河西さんは収録現場に“関西弁警察”がいることを明かした。河西さん自身も大阪出身だが、スタッフにも関西出身者がいるといい、河西さんへ関西弁に対する指摘が入ることもあるという。
ステージでは、声優陣が、原画にアテレコする原画ライブを披露。福西さん、加藤さん、瀬戸さん、ファイルーズさん、河西さんが、原作のバトルシーンを熱く演じた。
「怪獣8号」は、2020年7月から「少年ジャンプ+」で連載中。怪獣が容赦なく日常を侵す怪獣大国・日本を舞台に、謎の生物に体を怪獣化された主人公・日比野カフカの活躍を描く。2021年に「次にくるマンガ大賞2021」のウェブマンガ部門の大賞に選ばれたことも話題になった。コミックスの累計発行部数は1200万部以上。
アニメは「攻殻機動隊」シリーズなどのProduction I.Gが制作し、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズなどのスタジオカラーが“怪獣デザイン&ワークス”を担当する。「鬼平」などの宮繁之さんと「鹿楓堂よついろ日和」などの神谷友美さんが監督を務める。「コードギアス 反逆のルルーシュ」などの大河内一楼さんがシリーズ構成・脚本、「エヴァンゲリオン」シリーズなどに参加している前田真宏さんが怪獣デザイン、「鉄コン筋クリート」などの木村真二さんが美術監督を担当する。
2024年4月からテレビ東京系ほかで放送される。X(ツイッター)でも地上波放送と同時刻に全世界リアルタイム配信される。
人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第2章「赤日の出撃」の完成披露舞台あいさつが11月8日、新宿ピカデリー(東京都新宿区…
人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第2章「赤日の出撃」の完成披露舞台あいさつが11月8日、新宿ピカデリー(東京都新宿区…
高橋留美子さんの大ヒットマンガ「らんま1/2」の“完全新作的アニメ”が日本テレビで10月にスタートした。同作は、1989~92年にテレビアニメが放送されており、テレビアニメ化され…
人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」で、声優の潘めぐみさんが人気キャラクターのサーシャを演じていることが11月8日、明らか…
2024年11月09日 04:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。