機動戦士ガンダムSEED FREEDOM:ライジングフリーダムガンダムが戦う イザーク&ディアッカも カット公開

「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の一場面(c)創通・サンライズ
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「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の一場面(c)創通・サンライズ

 人気アニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの完全新作となる劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の新たなカットが公開された。キラ・ヤマト、ラクス・クライン、アスラン・ザラ、シン・アスカに加え、オルフェ・ラム・タオ率いるブラックナイトスコード、イザーク・ジュール、ディアッカ・エルスマンが登場。戦うライジングフリーダムガンダムも描かれている。

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 歌手の玉置成実さんがオフィシャルサポーターソング「Reborn」を担当することも発表された。「Reborn」を収録したシングルが2024年1月24日に発売される。

 「機動戦士ガンダムSEED」は、地球連合軍と武装組織ザフトの戦争が混迷を極める中、中立コロニーのヘリオポリスで暮らすコーディネイターの少年キラ・ヤマトが戦いに巻き込まれる……というストーリー。2002年10月~2003年9月に放送され、続編「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」が2004年10月~2005年10月に放送された。

 「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」は「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の続編で、福田己津央監督らテレビアニメのスタッフが再集結する。舞台となるC.E.(コズミック・イラ)75では戦いがまだ続いており、独立運動、ブルーコスモスによる侵攻などを沈静化するべく、世界平和監視機構・コンパスが創設され、キラたちが各地の戦闘に介入する。コンパスは、新興国・ファウンデーションからブルーコスモス本拠地への合同作戦を提案される。2024年1月26日に公開される。

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