仮面ライダーガッチャード:仮面ライダーマジェードがテレビ初登場 脚本は井上亜樹子 三代にわたって仮面ライダー手掛ける

仮面ライダーマジェードに変身する九堂りんね(松本麗世さん)
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仮面ライダーマジェードに変身する九堂りんね(松本麗世さん)

 「仮面ライダーガッチャード」(テレビ朝日系、日曜午前9時)で、1月21日放送の第19話「りんねの夜明け!変身・マジェード!」で、ヒロイン・九堂りんね(松本麗世さん)が仮面ライダーマジェードに変身することが明らかになった。公開中の映画「仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦」(山口恭平監督)に先行登場していたが、ついにテレビシリーズに登場する。

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 仮面ライダーマジェードは、「仮面ライダーガッチャード」の正式な“2号ライダー”(※番外編に登場した仮面ライダーレジェンド、敵ライダーの仮面ライダードレッドを除く)。50年以上の「仮面ライダー」シリーズの歴史において“史上初の女性2号ライダー”。映画ではりんねが、専用のアルケミスドライバーで、コズミック属性の「ザ・サン(声・逢坂良太さん)」とファンタスティック属性の「ユニコン(声・伊藤彩沙さん)」の2体のライドケミーカードを用い変身した。

 第19話の脚本を井上亜樹子さんが担当することも明かされた。井上さんは「魔法つかいプリキュア!」などの脚本を手掛けてきたが、仮面ライダーのテレビシリーズの脚本を担当するのは初めて。なお、祖父の伊上勝さん、父の井上敏樹さんに続き、昭和・平成・令和と三代にわたって仮面ライダーシリーズの脚本を担当することになる。

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