モデルの中林美和さんが、長女kanon(かのん)さんと共にレディースジーンズブランド「SOMETHING(サムシング)」のアンバサダーに起用された。写真家・繰上和美さんが撮り下ろした、2人のビジュアルが公開された。
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中林さんとkanonさんが共演するのは今回が初めて。2人が青森の縫製工場に訪れて撮影されたムービー「MADE in JAPAN , CREATED by WOMEN」を公式サイトで公開中。
中林さんは1979年3月5日生まれの44歳。16歳から女性ファッション誌「CanCam」(小学館)専属モデルとして活躍。23歳で結婚し、kanonさんと、人気ガールズグループ「NiziU」メンバーの次女・RIMA(リマ)さんの姉妹を出産した後に復帰した“ママモデル”の先駆者的存在だ。2018年にはオーガニックのボディーケア商品を製造販売するブランド「MAROA」を立ち上げ、代表兼プロデューサーとしても活動している。
kanonさんは2002年12月11日生まれの21歳。幼少期からインターナショナルスクールに通い、現在は慶應義塾大で経済学を学ぶ日英バイリンガル。SNSで弾き語りやライフスタイルを発信しつつ、モデル、ポッドキャストMC、翻訳・通訳、ウェブデザインなど、幅広い分野でマルチに活動している。