機動戦士ガンダムSEED FREEDOM:発声可能の応援上映実施 自動制御ペンライト演出付き

「機動戦士ガンダムSEED FESTIVAL ~FREEDOM 新たな未来(とき)へ~」の様子(c)創通・サンライズ
1 / 1
「機動戦士ガンダムSEED FESTIVAL ~FREEDOM 新たな未来(とき)へ~」の様子(c)創通・サンライズ

 人気アニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの完全新作となる劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の発声可能の応援上映が実施されることが分かった。北海道・札幌シネマフロンティア、東京・新宿ピカデリー、大阪・なんばパークスシネマ、愛知・ミッドランドスクエア シネマ、福岡・T・ジョイ博多で3月3日午後6時の上映会に実施される。自動制御ペンライト演出付きの応援上映となり、上映劇場で自動制御ペンライトを販売する。価格は4200円。

あなたにオススメ

 2月18日、パシフィコ横浜 国立大ホール(横浜市西区)で開催されたイベント「機動戦士ガンダムSEED FESTIVAL ~FREEDOM 新たな未来(とき)へ~」で発表された。

 「機動戦士ガンダムSEED」は2002年10月~2003年9月、続編「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」は2004年10月~2005年10月に放送された。これまでの「ガンダム」シリーズのファンに加え、多くの女性層を獲得し、“21世紀のファーストガンダム”とも呼ばれている。ガンプラ(プラモデル)も好調で、小学生を中心に“第二次ガンプラブーム”を巻き起こすなど大きなムーブメントとなった。

 「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」は「SEED DESTINY」の続編で、福田己津央監督らテレビアニメのスタッフが再集結した。劇場版は、2006年に制作が発表されたものの、その後は長らく続報が途絶えていた。発表から約18年の時を経て、1月26日に公開され、興行収入が26億8000万円を突破するなどヒットしている。

アニメ 最新記事