和氣あず未×鈴代紗弓:「葬送のフリーレン」インタビュー 二人のコンビネーション 種崎敦美の安心感

「葬送のフリーレン」の一場面(c)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

「葬送のフリーレン」の一場面(c)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

 「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「葬送のフリーレン」。放送中の「一級魔法使い試験編」では、フリーレンやフェルンと共に一級魔法使い試験に挑む個性豊かな魔法使いの活躍が描かれている。第一次試験でフリーレンとパーティーを組んだのが、和氣あず未さんが演じるカンネ、鈴代紗弓さんが演じるラヴィーネだ。カンネとラヴィーネは、幼なじみで同じ魔法学校の出身。臆病で抜けているところがあるが、隠れた努力家で気遣いのできるカンネ、口調は荒いが面倒見のいいラヴィーネはすぐにケンカをする凸凹コンビで、和氣さんと鈴代さんの息の合った芝居が話題になっている。和氣さん、鈴代さんに収録の裏側、フリーレン役の種崎敦美さんと共演する中で感じたことなどについて聞いた。

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