放送中の木曜劇場「大奥」(フジテレビ系、木曜午後10時)で主演を務める小芝風花さん。2012年の俳優デビュー以来、持ち前の愛らしさで多くの視聴者を魅了してきた小芝さんの存在が、最初にクローズアップされたのは、ちょうど10年前の2014年3月に公開された映画「魔女の宅急便」だ。角野栄子さんの児童文学を基にした本作で、13歳の魔女見習いの少女・キキを演じ、翌年「第57回ブルーリボン賞」新人賞など受賞した。いまや映像界では引っ張りだことなった小芝さんの10年の“軌跡”を振り返る。
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