機動戦士ガンダム:銀灰の幻影:舞台は宇宙世紀0096 謎の新MSも 明貴美加がメカニカルデザイン

「機動戦士ガンダム:銀灰の幻影」のビジュアル(c)創通・サンライズ
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「機動戦士ガンダム:銀灰の幻影」のビジュアル(c)創通・サンライズ

 人気アニメ「ガンダム」シリーズのVR新規映像作品「機動戦士ガンダム:銀灰の幻影」のティザーPVがYouTubeで公開され、物語の舞台が宇宙世紀0096となることが明らかになった。謎の新MS(モビルスーツ)と主人公らしきキャラクターも登場し、同MSが描かれたビジュアルも公開された。明貴美加さんがメカニカルデザインを手掛ける。

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 同作は、バンダイナムコフィルムワークスと「Gloomy Eyes」「Battlescar」などを手掛けてきたフランスのVR制作会社アトラスVが共同制作する。VRヘッドセット「Meta Quest」(Meta)で展開する。

 ◇スタッフ(敬称略)

 企画:サンライズ▽配給:アストレア▽原作:矢立肇、富野由悠季 “機動戦士ガンダム”より▽監督:鈴木健一▽脚本:関西リョウジ▽キャラクターデザイン:ことぶきつかさ▽メカニカルデザイン:明貴美加▽音楽:池田善哉▽音響監督:藤野貞義▽インタラクティブデザイナー:Ferdinand Dervieux▽テクニカルアーティストディレクター:Gael Chaize▽CGアニメーションディレクター:山本直輝▽制作:アトラスV バンダイナムコフィルムワークス

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