機動戦士ガンダムSEED FREEDOM:“47都道府県ご当地ビジュアル”全て公開 特設サイトでAR体験も

「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の“47都道府県ご当地ビジュアル”(c)創通・サンライズ
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「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の“47都道府県ご当地ビジュアル”(c)創通・サンライズ

 人気アニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの完全新作となる劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の特設サイト「日本全国『SEED FREEDOM』行きます!」で“47都道府県ご当地ビジュアル”が全て公開された。キャラクターが日本全国を視察する様子を描いたビジュアルで、サイトではビジュアルに描かれたキャラクターたちとのオリジナル写真を撮影をできる“AR体験”が楽しめる。

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 全国の一部を除く上映劇場やナムコ対象店舗、アニメイト対象店舗で“47都道府県ご当地ビジュアル”のポスターやサイネージが公開中。ポスターのQRコードをスマートフォンのカメラで読み取ると、AR機能によって写真撮影を楽しめる。X(ツイッター)で「#AR画像でSEEDFREEDOM行きます」を付け、ARアプリ「COCOAR」で撮影した写真を投稿した人を対象に、抽選で47人にポスターが当たるキャンペーンも実施中。

 「機動戦士ガンダムSEED」は2002年10月~2003年9月に放送され、続編「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」が2004年10月~2005年10月に放送された。「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」は「SEED DESTINY」の続編で、福田己津央監督らテレビアニメのスタッフが再集結した。

 劇場版は、2006年に制作が発表されたものの、その後は長らく続報が途絶えていた。発表から約18年の時を経て、公開された。1月26日の公開から3日間で、興行収入が10億6000万円を突破し、「ガンダム」シリーズの劇場版としては最高のロケットスタートを切った。興行収入が41億円を突破するなど大ヒットしている。

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