名探偵コナン:第1120話「失われたお宝ミステリー」 落ちていないのに割れたつぼ ぬれぎぬ着せられたネコ

「名探偵コナン」の第1120話「失われたお宝ミステリー」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1120話「失われたお宝ミステリー」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第1120話「失われたお宝ミステリー」が、4月13日に放送される。

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 コナンは、園子と一緒に陶芸家・浮島賢造のアトリエを訪ねる。引退してアトリエを引き払う予定だという浮島の言葉通り、作業員が行き来しており、部屋の中の作品は全て売約済みだった。空気の入れ換えのため浮島が窓を開けると、抱えていたネコが何かに反応。飛び出したネコは近くの台にぶつかり、上に乗っていた大きなつぼが落ちそうになってしまう。なんとかつぼを支えることに成功したコナンと園子だったが、つぼは既に割れている状態だった。コナンは、何者かが割れたつぼをごまかすためにテープで張り付けた後に戻し、台に仕掛けをしてネコに罪をかぶせようとしたのではないかと考える。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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