366日:目を覚ました“遥斗”眞栄田郷敦に異変が ラストシーンに視聴者騒然「記憶喪失ってこと?」「試練多すぎ」(ネタバレあり)

連続ドラマ「366日」第4話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「366日」第4話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の広瀬アリスさんが主演を務めるフジテレビ系“月9”枠の連続ドラマ「366日」(月曜午後9時)の第4話が、4月29日に放送された。終盤で、意識不明だった水野遥斗(眞栄田郷敦さん)が目を覚ます衝撃の展開が描かれ、視聴者の注目を集めた。

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 ドラマは、4人組バンド「HY」の名バラード「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリー。高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を思い続ける壮大な愛の物語。 

 ◇以下、ネタバレがあります。

 第4話のラストで、頭部に外傷を負い、3カ月以上も意識不明になっていた遥斗が目を覚ます。連絡を受けた雪平明日香(広瀬さん)が「遥斗!」と呼びかけながら病室に駆け込むが、遥斗は何も話さず、ベッドの上で無表情のまま目を見開くだけだった。

 次週予告では、医師の池沢友里(和久井映見さん)が、遥斗が高次脳機能障害であることを伝える場面があり、SNSでは「ウソでしょ……」「記憶喪失ってことですか?」「試練多すぎ」「せっかく目覚めたのに」といった声が上がっていた。

 また、「目覚めた時の郷敦の目の表情の演技がとにかくすごくて忘れられない」「目の演技力に鳥肌が……」「感情のない真っ黒な瞳って怖い」「つらい展開だけど郷敦の演技が楽しみでもある」など、眞栄田さんの演技力を称賛するコメントも多く寄せられていた。

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