中国のファンタジー小説が原作のアニメ「龍族 -The Blazing Dawn-」。中国随一の映像美を誇るアニメスタジオ・HANABARA Animationが手がけ、大手配信プラットフォーム・テンセントビデオで、累計再生回数が5億7000万回を突破した人気作で、日本語吹き替え版が4月6日にTOKYO MXほかで放送をスタートした。普通の高校生として平凡な日々を過ごしていた主人公の青年ルー・ミンフェイが、ある日、人類の敵である“龍”を殺す精鋭を育成する学院に入学することになり、龍王たちを討伐する戦いに身を投じていく……というストーリー。日本語吹き替え版では、声優の山下大輝さんがルー・ミンフェイを、村瀬歩さんがミンフェイを「兄さん」と呼ぶミステリアスな少年、ルー・ミンゼイを演じている。二人に作品の魅力、収録の裏側を聞いた。声優として「ほぼ同期」という二人にお互いの魅力についても語り合ってもらった。
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