薬屋のひとりごと
第34話 怪談
3月14日(金)放送分
人気アニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの完全新作劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」が、公開17週目の5月23日で一部映画館を除く全国規模での上映を終了した。同作は、1月26日の公開から約4カ月のロングラン上映となり、5月22日付けで興行収入が48億2000万円を突破したことが明らかになった。観客動員数は288万人を突破するなど大ヒットした。1982年公開の「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編」が記録した興行収入約23億円を超え、「ガンダム」シリーズの劇場版の歴代最高興行収入記録を約42年ぶりに更新したことも話題になっている。6月8日からNetflix、Prime Videoで見放題最速配信をスタートすることも発表された。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
「機動戦士ガンダムSEED」シリーズは、遺伝子を調整し、生まれながらにして優れた身体能力や頭脳を持つ人類(コーディネイター)と自然のままに生まれた人類(ナチュラル)の戦いを描いたアニメ。「機動戦士ガンダムSEED」が2002年10月~2003年9月に放送され、続編「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」が2004年10月~2005年10月に放送された。
「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」は「SEED DESTINY」の続編で、福田己津央監督らテレビアニメのスタッフが再集結した。劇場版は、2006年に制作が発表されたものの、その後は長らく続報が途絶えていた。発表から約18年の時を経て、公開された。1月26日の公開から3日間で、興行収入が10億6000万円を突破し、「ガンダム」シリーズの劇場版としては最高のロケットスタートを切った。
舞台となるC.E.(コズミック・イラ)75では戦いがまだ続いており、独立運動、ブルーコスモスによる侵攻などを沈静化するべく、世界平和監視機構・コンパスが創設され、キラたちが各地の戦闘に介入する。コンパスは、新興国・ファウンデーションからブルーコスモス本拠地への合同作戦を提案される。
サッカーマンガ「DAYS」で知られる安田剛士さんの新選組を題材にしたマンガが原作のテレビアニメ「青のミブロ」の第22話「抗う者たち」が、読売テレビ・日本テレビ系で3月15日午後5…
青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第1157話「石川よるまっしミステリー(後編)」が、3月15日に放送される…
アニメ「機動戦士ガンダム」に登場するシャア専用ザクのフィギュア「ROBOT魂<SIDE MS> MS-06S シャア専用ザク ver. A.N.I.M.E.」(バンダイスピリッツ…
2月に最終回を迎えたスーパー戦隊シリーズ「爆上戦隊ブンブンジャー」(テレビ朝日系)でブンブルー/鳴田射士郎(めいた・いしろう)を演じた葉山侑樹さんが、3月14日に初の写真集「葉山…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の鈴木祐斗さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「SAKAMOTO DAYS」の第10話「せんとうモード」が、テレビ東京系ほかで3月15日に放…