~地域に根ざした雇用創出をサポート~

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プレスリリース詳細 https://kyodonewsprwire.jp/release/202406182305

ウナギノボリ

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宮城県南三陸高等学校で就職者・進学者向け「ビジネスマナー/キャリアステップ研修」を開催!

2024年6月18日

キューアンドエー株式会社

みやぎコールセンター協議会

ICTテクニカルサポートを展開するキューアンドエー株式会社(代表取締役社長:野村勇人、本店:宮城県仙台市、以下キューアンドエー)は、みやぎコールセンター協議会(宮城県仙台市)と協力し、2024年6月26日(水)に宮城県南三陸高等学校(※1)の生徒を対象とした就職者・進学者向け「ビジネスマナー/キャリアステップ研修」を開催いたします。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406182305-O1-l95d42AF

 

 宮城県は2021年度より10か年ビジョン「新・宮城の将来ビジョン」(※2)を掲げ、その取り組みのひとつとして、求職者の育成・雇用支援などに関する多くの活動を行い、県内の雇用創出促進や地域経済の活性化を図っております。

また宮城県は仙台市を中心に数多くのコールセンターが存在しており、2008年に設立された「みやぎコールセンター協議会」は宮城県、仙台市を特別会員として迎え、現在は、県内でコールセンターを事業展開している企業を中心とした全10社の会員で構成されています。主に業界の持続的な発展を目的とした認知度向上に取り組んでおり、業界研究会、人材育成交流会、ビジネスマナー研修やコールセンター運営企業による合同企業説明会開催など、県内各地でさまざまな活動を行っております。

 このような持続的活動により、みやぎコールセンター協議会が主催し、南三陸町で開催されるこの研修会は2014年から人材育成・復興支援活動の一環として継続開催されており、本年度も協力社としてキューアンドエーのスタッフが2コースの研修講師を務めます。

「ビジネスマナー研修」では就職志望者が身だしなみや電話対応など社会人になるための基本的なマナーの習得や面接の受け方を、「キャリアステップ研修」では進学志望者が卒業後のキャリアを考えながら、その心構えとともに入試面接時のマナーを身に付けるための研修を実施します。

キューアンドエーは、今後も地域社会の発展と活性化に貢献するため、地域に根ざした雇用創出に積極的に取り組んでまいります。

【開催概要】

◆開催日時:2024年6月26日(水)13:30~15:20 

※各研修とも1時間40分(5時間目、6時間目割)

◆開催場所:宮城県南三陸高等学校

      (宮城県本吉郡南三陸町志津川字廻館92-2)

◆対  象:宮城県南三陸高等学校在学の3年生

      (約47名の学生が2コースに分かれ参加予定)

◆主  催:みやぎコールセンター協議会

◆協  力:キューアンドエー株式会社(講師担当)

※研修タイムテーブルは別紙をご参照ください。

【キューアンドエー株式会社 研修講師からのコメント】

◆ 菅井 優花(すがい ゆか)「就職者向けビジネスマナー研修」担当

「南三陸高校の皆さんへの研修の機会、貴重な出会いをとても楽しみにしています。私自身、高校3年生のこの時期は、将来に対する様々な不安な気持ちがあったことを思い出します。もうすぐ就職活動が始まる皆さんにとって、自信をもって面接に臨めるよう、1つでも多くの武器をお渡しできる実りある研修を提供できれば嬉しく思います。」

【菅井プロフィール】

コールセンターのオペレーターとして経験を積み、その後応対品質管理者としてオペレーター育成やセンターの顧客満足度管理などに携わる。電話応対研修や新人育成における研修などを担当。現在は、障がい者雇用やその業務サポートなど人事関連の業務を行う。

◆中村 智子(なかむら ともこ)「進学者向けキャリアステップ研修」担当

「卒業後に進学・就職など、様々なキャリアをスタートする高校生へ研修を提供することに、とても責任を感じるとともに、どのような出会いがあるのかとても楽しみです。研修を受講いただく高校生にとっては大切な選択をする時期であると感じています。ビジネスマナーやキャリアのことについて、あらたまって考えることはなかなかないと思いますが、この研修をきっかけに身近なものであると感じていただければ幸いです。」

【中村プロフィール】

入社後、多くのコールセンターで応対品質管理者としてオペレーター育成、応対品質管理のPDCA構築などに携わる。自治体、各種学校、一般企業での電話応対研修、ビジネスマナー研修、クレーム対応研修、コールセンター就業体験セミナーなどの講師も担う。

※1:【宮城県南三陸高等学校について】

宮城県立南三陸高等学校(名称変更前:宮城県志津川高等学校)は2023年度から宮城県の公立高校では初の試みとなる入学希望生徒を全国から募集する「南三陸 kizuna 留学」を行っています。「校名を町名と合わせることで学校と地域との一体感を高めたい」との想いから、同年4 月1日に学校名を「宮城県南三陸高等学校」に改称。

また南三陸町の名産物をメニューにした人気カップ焼きそばとのコラボ商品開発など、物産販売などを通じたビジネス活動や、町内の観光名所をデザインし南三陸町に提案した「ご当地ナンバープレート」が正式に採用され交付されるなど、在校生徒が企画する地域の課題解決に向けた貢献活動が全国へ多く発信されており、魅力ある高校として入学希望者の増加にも繋がっています。

また研修が開催される宮城県南三陸高等学校は、今年(2024年)に創立100周年を迎えた歴史と伝統ある学校です。開校以来「地域に貢献できる人材の育成」を目指し、2014年には県内初の地域連携型中高一貫教育がスタートしています。在学中からビジネスマナーの習得やキャリア形成を考えるための時間を充実させ、在校生が将来希望するキャリアプランに近づけるような学びの場を多く作りたいという考えのもと、本研修が毎年実施されております。

※2:【新・宮城の将来ビジョン】

 https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/seisaku/vision2021.html

<みやぎコールセンター協議会> http://callcenter-miyagi.com/

宮城県内コールセンター事業者の持続的な発展とコールセンター業務の県民の認知度・理解度の向上を図ることを目的に、2008年に設立。コールセンター業務の理解促進のための「コールセンター普及啓発セミナー」や、オペレーターのモチベーション向上を目的とした「コールセンターオペレーターコンテスト」を開催するなど、その活動は多岐に渡る。

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