大乱 関ヶ原:家康暗殺の風聞 政局の鍵を握るのは“気任之仁”加藤清正! 第3巻発売

「大乱 関ヶ原」コミックス第3巻(C)宮下英樹/リイド社
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「大乱 関ヶ原」コミックス第3巻(C)宮下英樹/リイド社

 「センゴク」(講談社)シリーズで知られる宮下英樹さんのマンガ「大乱 関ヶ原」(リイド社)のコミックス第3巻が、6月27日に発売された。

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 「大乱 関ヶ原」は「なぜ関ヶ原の戦いは起こってしまったのか?」をテーマにした作品で、月刊マンガ誌「コミック乱」(リイド社)で2022年8月から連載中。乱世の再来を阻止しようとそれぞれの立場で奮闘する徳川家康、石田三成らの“政治の戦い”を描く。

 第3巻では、独断専行する徳川家康に、大名たちの反感と畏怖が集まる中、家康暗殺の風聞が立つ。政局の鍵を握るのは「気任之仁」と呼ばれる加藤清正で……と展開する。

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