グレンダイザーU:「UFOロボ グレンダイザー」リブート 総監督は福田己津央 豪華スタッフ集結

「グレンダイザーU」の第1話「砂漠に出会う二つの星」の一場面(c)Go Nagai/Dynamic Planning-Project GrendizerU
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「グレンダイザーU」の第1話「砂漠に出会う二つの星」の一場面(c)Go Nagai/Dynamic Planning-Project GrendizerU

 永井豪さん原作のテレビアニメ「UFOロボ グレンダイザー」をリブートしたテレビアニメ「グレンダイザーU」が7月5日からテレビ東京ほかで順次放送される。

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 「機動戦士ガンダムSEED」「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」などの福田己津央さんが総監督を務め、「新世紀エヴァンゲリオン」「サマーウォーズ」などの貞本義行さんがキャラクターデザインを担当。「機動戦士ガンダム 水星の魔女」「コードギアス反逆のルルーシュ」などの大河内一楼さんがシリーズ構成、脚本、「ONE PIECE」「サクラ大戦」などの田中公平さんが音楽を手掛けるなど豪華スタッフが集結する。

 第1話は「砂漠に出会う二つの星」は、ベガ星連合軍が地球に襲来し、絶体絶命の中、異星の魔神グレンダイザーが現れる……というストーリー。

 「UFOロボ グレンダイザー」は、永井さんの「マジンガーZ」「グレートマジンガー」に続く「マジンガー」シリーズの第3弾。異星人のデューク・フリードが巨大ロボットのグレンダイザーを駆り、迫り来る悪と戦う姿を描いた。「テレビマガジン」(講談社)で1975~76年に連載され、テレビアニメが1975~77年に放送された。アニメは全74話の長期放送ながら平均視聴率20%超を記録し、欧州、中東、南米など世界でも人気を集めた。


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