ドラゴンボールDAIMA
第5話 パンジ
11月11日(月)放送分
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の三浦糀さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「アオのハコ」のティザービジュアル第2弾が公開された。猪股大喜、鹿野千夏、蝶野雛の3人がおだやかな笑顔を浮かべる爽やかな夏を感じさせるビジュアルとなっている。
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米ロサンゼルスで開催中のイベント「Anime Expo」で、同作のイベントが開催され、猪股大喜役の千葉翔也さん、蝶野雛役の鬼頭明里さん、「週刊少年ジャンプ」編集部の村越周さんが登場し、イベント用に制作されたスペシャル映像が公開された。鹿野千夏役の上田麗奈さんのメッセージも紹介された。
千葉さんは「たくさんの方にお会いできて、改めて『アオのハコ』がすてきだということが国を超えて伝わっていてすごくうれしいです。『アオのハコ』は沈黙のシーンも大切にしていてせりふの一つ一つも丁寧に描かれています。僕らも毎回一生懸命気持ちをぶつけながらアフレコをしています。少年マンガの熱さと繊細さのどちらも持っている最強の作品だと思うのでアニメの放送を前に知っていただいている方がこんなにたくさんいるなら、アニメが始まったら爆発的なヒットになるんじゃないかなと思うので、ぜひ応援してください!!」と語った。
鬼頭さんさんは「もうすぐこのステージが終わるって言った時にみんなが『え~~~!』って言ったのが、アメリカでもあるんだ!ってびっくりしました(笑い)。こんなに遠く離れた地でも日本のアニメがこうして愛されているっていうのが伝わってきてとてもうれしい気持ちでいっぱいです! 『アオのハコ』はこれからアニメが放送されてみんなに見ていただけると思いますが、本当に素晴らしいアニメになっていると思うので、ぜひたくさん見ていただいて回りの友達にも勧めていただけたらうれしいです。また必ずアメリカに来たいと思いますので、その時はまたみんな来てください!!!」と呼びかけた。
「アオのハコ」は、中高一貫スポーツ強豪校・栄明学園を舞台に、男子バドミントン部・猪股大喜が、女子バスケットボール部の先輩・鹿野千夏に恋をする……という青春部活ラブストーリー。等身大のキャラクターたちがそれぞれの思いを胸に部活に打ち込むひたむきな姿、“誰かを好きになった時”の心の機微を繊細に描いている。「週刊少年ジャンプ」で2021年4月に連載をスタートした。
アニメは、テレコム・アニメーションフィルムが制作する。10月からTBS系で毎週木曜午後11時56分に放送。
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