今週の「徹子の部屋」:元NHKアナの宮本隆治、オリジナル体操を披露 アンミカは両親の教えで明るい性格に

7月10日放送の「徹子の部屋」に出演する宮本隆治さん=テレビ朝日提供
1 / 4
7月10日放送の「徹子の部屋」に出演する宮本隆治さん=テレビ朝日提供

 7月8~12日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)のラインアップが発表された。8日はタレントの神田うのさん、9日は追悼特集、10日は元NHKアナウンサーの宮本隆治さん、11日はタレントのアンミカさん、12日はお笑いタレントの土田晃之さんが出演する。

あなたにオススメ

 神田さんは、家族に大反対される中、芸能活動を続けてきた。その中で一番応援してくれたのは母方の祖父だという。10年前に90歳で亡くなったが、大きな支えになった祖父との思い出を語る。

 追悼特集では、中村メイコさん、伊集院静さん、正司歌江さん、フジコ・ヘミングさん、今くるよさんの在りし日を映像で振り返る。

 宮本さんは、「NHK紅白歌合戦」や「NHKのど自慢」などの名物番組を担当。宮本さんが考えた喉の発声による健康法の体操が話題になっている。その「ハシカベ体操」をスタジオで実践する。

 アンミカさんは、幼い頃は自分に自信が持てず、あまり笑わない子だった。それでも「一緒にいて心地良い人になりなさい」という両親の教えを守っているうちに笑顔も増え、明るい性格に変わっていったと語る。

 土田さんは、4人の子を持つ父。長女が20歳を迎え、お祝いで一緒にお酒を飲んだ。80代の母が救急搬送されたという一大事もあったが、今は元気で食欲も旺盛だと明かす。

写真を見る全 4 枚

テレビ 最新記事