北海道ワイン創立50周年記念ワイン第二弾発売 - 「ワイン産地北海道」の恵みと歴史が育んだ４アイテム

2024年07月12日 07:00

MANTANWEB編集部

共同通信PRワイヤー

プレスリリース詳細　https://kyodonewsprwire.jp/release/202407093324

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＜2024年7月12日（金）発売＞味わうごとに広がる北の風景、心に響く北海道の味わい

■創立50周年記念ワイン第二弾発売■

　日本ワインの製造を手掛ける北海道ワイン株式会社（北海道小樽市）は、創立50周年を迎えた2024年に発売開始した、創立50周年記念ワインの第二弾企画として、北海道産の葡萄で醸造した「創立50周年記念醸造」４商品をリリースします。北海道の気候風土から生まれる味わいを体感できるこのワインは、2024年7月12日(金)より全国で販売開始いたします（※第一弾商品については下部に記載）。

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202407093324-O1-bI5om2uw】

■北海道の特色を良く表現できる品種で醸造したブレンドワイン■

　「創立50周年記念醸造」４商品の原料葡萄には、北海道の豊かな自然とワイン造りの歴史に育まれた品種を選びました。北海道での栽培に適したワイン専用品種の「ツヴァイゲルト」、「ロンド」、「ケルナー」、「ミュスカ」、「ミュラー・トゥルガウ」、そして生食用葡萄品種の「キャンベルアーリ」をブレンドし、北海道のテロワール（ワインの味や香りに影響を与える土地の特徴）を豊かに表現しました。

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202407093324-O2-0e5QD1X2】

北海道産葡萄を原料に特別醸造

■世界の産地にはない北海道の環境が生む魅力の味わい■

　北海道の大地は、本州に比べて春の到来は遅いものの初夏の梅雨がなく、夏から秋にかけて爽やかな気候ながら朝晩の気温差も感じられます。葡萄の収穫時期にはこの寒暖差が葡萄の糖度を上げ、味わいに重要な影響を与えています。冬は地域によっては２メートルを超える雪に覆われることもあり、世界のワイン産地でも例を見ない環境となっています。これら北海道の冷涼な環境が葡萄に豊かな香り、爽やかな酸味、そして味わいに深みを与えると言われています。ワイン産地北海道の特徴がよく表現された「創立50周年記念醸造」４商品の香りと味わいのハーモニーをぜひお楽しみください。

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202407093324-O3-JapUKYkP】

■商品の仕様■

　味わうごとに北の風景が広がり、ワイン産地・北海道の魅力を心に響かせる一杯をお届けします。創立50周年の感謝を込めた、北海道の恵みとワイン造りの歴史を感じる特別なワインです。

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202407093324-O8-Kbz4ZGam】

商品名　：創立50周年記念醸造

※「　　　」(カッコ内の文字)をタップ（またはクリック）すると公式オンラインショップの各商品ページがご覧いただけます。

・「赤・辛口」、アルコール度数 12％

　使用品種：ツヴァイゲルト、ロンド

　ほのかな樽香と豊かな果実味が感じられるミディアムボディの赤ワインです。

・「赤・甘口」、アルコール度数 11％

　使用品種：ロンド、キャンベルアーリ

　明るいルビー色の色調の中に、果実の風味と甘みが感じられる赤ワインです。