海のはじまり：「じゃあ、おろしな」“弥生”有村架純の母親の言動に視聴者衝撃　「毒親すぎる」「なぜあんなに冷たかったのかな」

　人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さん主演のフジテレビ系“月9”枠の連続ドラマ「海のはじまり」（月曜午後9時）第4話が7月22日に放送された。同回では、妊娠した弥生（有村架純さん）が中絶手術を受けるまでの回想シーンが描かれ、弥生と電話越しに話した母親に、視聴者の注目が集まった。

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　ドラマは、脚本が生方美久さん、演出が風間太樹さん、プロデュースが村瀬健さんと、2022年10月期の「silent」チームが再集結し、“親子の愛”をテーマに描く完全オリジナル作品。

　第4話の回想シーンでは、弥生が母親に電話をして妊娠したことを伝える。すると、母親はあっさり「そう」と答えた。弥生が「どうしたらいいかな」と相談し、相手は産まないでほしいようだと伝えると、母親は「じゃあ、おろしな」と一言。

　弥生が「一人で育てるのってさ……」と切り出すと、母親はその言葉を遮って「私無理だからね。無理だから」と厳しい口調で返した。弥生がぼうぜんとした様子で「そっかそっか。了解」と答えると、母親は「お金、ちゃんと出させなさいね」と言い残し、電話を切った。

　このやり取りに、SNSでは「弥生の母キツっ」「毒親すぎる」「わーお、お母さんもヤバイ人だった……」「そんな冷たいのあんまりだよお母さん」「すごく大事な相談してるのに、『私無理だからね』は怖すぎた」といったコメントが寄せられた。

　また、「弥生はお母さんと関係がうまくいってないのかな？」「『興味関心が無いか勘当されたか』と感じた」「なぜあんなに冷たかったのかな。その訳も追々わかってくるのかな」「なんかあるんだろうな、この親子」と、弥生の親子関係を気にする声も上がっていた。