光る君へ:第30回視聴率10.3% 「面白い物語を書く女」はまひろ 道長が会いに来た! 続きは2週間後

大河ドラマ「光る君へ」のロゴ (C)NHK
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大河ドラマ「光る君へ」のロゴ (C)NHK

 俳優の吉高由里子さんが主演を務めるNHK大河ドラマ光る君へ」の第30回「つながる言の葉」が、8月4日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯10.3%、個人6.0%だったことが分かった。次回第31回は、パリ五輪中継による休止を挟んで18日に放送。

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 第30回では、夫の死から3年、まひろ(吉高さん)は、四条宮の女房たちに和歌を教えながら自作の物語を披露し、都中で話題に。一方で、その頃の宮中では「枕草子」が流行していた。

 「枕草子」を読んでは亡き定子(高畑充希さん)を思う一条天皇(塩野瑛久さん)。道長(柄本佑さん)は気をもみ、安倍晴明(ユースケ・サンタマリアさん)に相談する。

 晴明は「今、あなた様のお心の中に浮かんでいる人に会いにお行きなさいませ。それこそが、あなた様を照らす光にございます」と進言。さらに公任(町田啓太さん)から、自分の妻・敏子(柳生みゆさん)が開いている和歌を学ぶ会に「面白い物語を書く女」がいて、それがまひろであることを教えられる。

 そして道長は、自らまひろの屋敷へ。まひろは突然やって来た道長と目が合い驚きの表情を浮かべたところで、同回は終了した。

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