ダンダダン
第12話「呪いの家へレッツゴー」
12月19日(木)放送分
2007年にフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放送された人気テレビアニメ「モノノ怪」の完全新作劇場版「劇場版モノノ怪 唐傘」で、上映中の歓声や拍手などが可能となる応援上映が実施されることが分かった。TOHOシネマズ池袋(東京都豊島区)の8月10日午後5時の回で実施される。来場者特典として、作中に登場するモブ女中をイメージしたお面「モブ女中ぐるぐる顔お面」がプレゼントされる。
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応援上映では、拍手、歓声、コスプレのほか、ぬいぐるみやペンライト、鳴り物など応援グッズの持ち込みが可能。薬売りをはじめとするキャラクターたちの応援、「よいしょー!」という祭りのかけ声、「解き放つ!」「一閃!」といった戦闘中のせりふなどを発して楽しむことができる。
応援上映の開催決定を受け、新たなカットが公開された。薬売りらとモノノ怪・唐傘との戦闘シーンを中心に、「形」「真」「理」の印を構える薬売りの手元や、空中を目まぐるしく駆け巡り唐傘を斬り祓(はら)う神儀、アサが祭りで「よいしょー!」と掛け声を上げる姿などが描かれている。
「モノノ怪」は、2006年にノイタミナで放送された「怪~ayakashi~」の人気エピソード「化猫」のスタッフが再集結して制作されたアニメ。「化猫」に登場した薬売りの男がモノノ怪に立ち向かう怪異譚(たん)が描かれた。スタイリッシュなキャラクターデザインに、和紙のテクスチャーなどCG処理を組み合わせた斬新な映像が話題となった。
「劇場版モノノ怪 唐傘」は、2007年放送のテレビアニメ以来、約17年ぶりの新作アニメ。テレビアニメに続き、中村健治さんが監督を務め、EOTAが制作。女たちの情念が渦巻く大奥を舞台に、薬売りが“モノノ怪”の正体を追うことになる。新作劇場版は全3章で、第1章である「劇場版モノノ怪 唐傘」が7月26日に公開され、第2章「劇場版モノノ怪 第二章 火鼠」が2025年3月14日に公開されることも話題になっている。
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