海のはじまり:怒りを爆発させる“夏”目黒蓮 「迫真の演技」「いす蹴ったとこ、めちゃくちゃ怖かった」と話題に(ネタバレあり)

連続ドラマ「海のはじまり」第8話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「海のはじまり」第8話の一場面(C)フジテレビ

 人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さん主演のフジテレビ系“月9”枠の連続ドラマ「海のはじまり」(月曜午後9時)の第8話が8月19日に放送された。目黒さん演じる夏が椅子(いす)を蹴る場面があり、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 幼い頃に両親が離婚して以来、顔を合わせていない実父・溝江基春(田中哲司さん)と会うことにした夏。海(泉谷星奈ちゃん)を一緒に連れて行き「娘です」と基春に紹介する。

 基春から、突然自分を呼び出した理由を聞かれた夏は「この子が……娘がいるって知ったのが最近で。2カ月ぐらい前で。それで自分も父親に会っておきたいって思うようになりました」と話す。

 溝江から「産んでもないし、自分の子って保証もないだろ? 男親なんて。お前の子かどうかわかんないよ」と言われた夏。さらに、溝江から、海の名前について「変な名前。ハハハ。母親変わってんだな」と笑われてしまう。

 必死に怒りを抑えながら、弟の大和(木戸大聖さん)に電話をかけた夏。大和に海を店の外に連れ出してもらい、溝江と2人きりに。そこで、溝江は「あれ? 2カ月前に知ったって言った? 何それ、マジ? それもう絶対お前の子じゃないぞ。女ってそうだろ、するいよな。産めるってずるいわぁ~」と言い出したことから、夏は怒りを抑えきれずいすを思い切り蹴り飛ばすのだった。

 SNSでは「夏くんの怒りの演技凄すぎた。椅子(いす)を蹴るまでも沸々(ふつふつ)とわいてきてる怒りの演技」「普段、物静かな人が怒ると死ぬほど怖いってことが夏くんで証明された。椅子蹴ったとこ、めちゃくちゃ怖かった」「夏くんの椅子を蹴って怒るシーン、凄すぎてびっくりした。迫真の演技 リアル過ぎて怖かった」などのコメントが並んだ。

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