葬送のフリーレン:テレビアニメ放送1周年 フリーレンと新旧パーティーの記念ビジュアル公開 初回SPを9月28日に特別上映

「葬送のフリーレン」のテレビアニメ放送1周年記念ビジュアル(C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会
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「葬送のフリーレン」のテレビアニメ放送1周年記念ビジュアル(C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

 「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「葬送のフリーレン」が、放送開始1周年を迎えることを記念した特別企画が実施されることになり、1周年記念特別ビジュアルが公開された。アニメを手がけるマッドハウスによるビジュアルで、フリーレンを中心に、フェルンとシュタルク、ヒンメルとハイターとアイゼンという新旧パーティーが美しい花畑と共に描かれている。同ビジュアルを使用したオリジナルグッズが通販サイト「TOHO animation STORE」で発売される。8月30日正午から予約を受け付ける。

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 放送1周年企画として、TOHOシネマズ日比谷(東京都千代田区)ほか7劇場で「アニメ放送1周年記念『葬送のフリーレン』特別上映」が実施されることも発表された。2023年9月29日に日本テレビの映画枠「金曜ロードショー」で初回スペシャルとして放送された第1話「冒険の終わり」、第2話「別に魔法じゃなくたって」、第3話「人を殺す魔法」、第4話「魂の眠る地」が上映される。TOHOシネマズ日比谷では、フリーレン役の種崎敦美さん、ヒンメル役の岡本信彦さん、フェルン役の市ノ瀬加那さん、シュタルク役の小林千晃さん、ハイター役の東地宏樹さん、アイゼン役の上田燿司さんが登壇する舞台あいさつを実施する。舞台あいさつの模様は、ほか6劇場で同時生中継される。

 「葬送のフリーレン」は、山田鐘人さん原作、アベツカサさん作画のマンガで、「週刊少年サンデー」で2020年4月に連載をスタートした。魔王を倒した勇者一行の魔法使いで、エルフゆえに長寿であるフリーレンが仲間の死を経験し、“人を知るため”に旅をすることになる。

 アニメは「ぼっち・ざ・ろっく!」などの斎藤圭一郎さんが監督を務め、マッドハウスが制作。2023年9月~2024年3月に放送された。

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