第56回日本小児呼吸器学会学術集会に協賛

2024年09月18日 10:00

MANTANWEB編集部

共同通信PRワイヤー

プレスリリース詳細　https://kyodonewsprwire.jp/release/202409025772

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

～スイーツセミナーでは、医療機関におけるメッシュ式ネブライザの導入事例について講演～

オムロンヘルスケア株式会社（本社所在地：京都府向日市、代表取締役社長:岡田歩、以下当社）は、2024年9月20日（金）～21日（土）の2日間、千葉県浦安市で開催される第56回日本小児呼吸器学会学術集会に協賛します。当社は、パーツを使い捨て出来るメッシュ式のネブライザや、コンパクトタイプのコンプレッサー式ネブライザをブース展示します。また、9月21日（土）のスイーツセミナーでは、医療機関でのメッシュ式ネブライザ導入における具体的な運用方法を発表します。主催の日本小児呼吸器学会は、小児の健康の増進および医療の進歩・普及を図ることに寄与することを目的とし、学術集会や総会の開催、関連する調査や講演会の助成などに取り組んでいます。今回の第56回日本小児呼吸器学会学術集会のテーマは、「One for all, all for one」です。職種や職域を越え、こどもたちに係わるすべての人が一致団結して「こどもの呼吸」について考えるための場として活用されます。

今回のスイーツセミナーは、座長に鈴木悠先生（東京女子医科大学附属足立医療センター小児科助教）を迎え、「一般病棟でメッシュ式ネブライザを導入して　～社会医療法人童仁会池田病院での取り組みについて～」をテーマに実施します。演者として羽生幸美先生（社会医療法人童仁会池田病院病棟主任）と小牧丹美先生（社会医療法人童仁会池田病院）が登壇し、小児科専門病院である社会医療法人童仁会池田病院（以下池田病院）での取り組みを紹介します。池田病院では、新型コロナウイルス感染症対応の中で新たにハンディタイプのメッシュ式ネブライザの使用を開始したことで、運用面での利便性が向上しました。本講演では、メッシュ式ネブライザ活用の利点や、池田病院で導入した際の具体的な運用方法について発表します。また、当社製ネブライザの特長などについても紹介されます。

当社は、呼吸器事業のビジョンとして「呼吸器疾患増悪ゼロ」を掲げ、より多くの人々の呼吸器疾患の改善に向けた事業をグローバルに展開しています。喫煙習慣や大気汚染を背景に喘息やCOPDなどの患者数が拡大している新興国を中心に、治療・症状管理を支援するサービスの普及に取り組んでいます。今後も、グローバルでの学会活動を積極的に進め、医療から信頼されるデバイスとサービスを提供していきます。

■第56回　日本小児呼吸器学会学術集会の概要

・会長：岡田邦之　先生（おかだこどもの森クリニック院長）

・会期：2024年9月20日（金）～21日（土）

・会場：浦安ブライトンホテル東京ベイ（千葉県浦安市美浜1-9）

・公式ホームページ：https://medical-meeting.jp/jspp56/

■スイーツセミナー

・セッション名：スイーツセミナー

・日時　　　　：2024年9月21日（土）　14:10～14:55

・会場　　　　：第3会場 1FフィーストⅠ （浦安ブライントンホテル東京ベイ）

・テーマ　　　：一般病棟でメッシュ式ネブライザを導入して

　　　　　　　　～社会医療法人童仁会池田病院での取り組みについて～

・座長　　　　：鈴木悠先生（東京女子医科大学附属足立医療センター小児科助教）