ドラゴンボールDAIMA
第8話 タマガミ
12月2日(月)放送分
俳優の佐藤江梨子さんが、特撮ドラマ「ウルトラマン」シリーズの新作「ウルトラマンアーク」に出演することが分かった。佐藤さんは、主人公・飛世ユウマを付け狙う謎の異星人・スイードを演じる。同作のシリーズ後半の物語の鍵を握る重要な人物になるという。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
スイードは、宇宙獣ザディーメを操って星元市を脅かし、ユウマを付け狙う異星人。凍りつくような美貌を持つ女性の姿で、念動力で他者を操ることができ、相手の身動きを封じたり、心をのぞく能力も持っている。ルティオン、すなわちウルトラマンアークを「裏切り者」呼ばわりして、ユウマの中にルティオンがいるのを見抜くと、引きずり出そうとたくらむ。
佐藤さんは「『ウルトラマンZ』を息子が一生懸命見ていて、さまざまなイベントに参戦していました。当時はコロナ禍で小さな子もみんなマスクをしていました。ある日、MCの方が『声は出さず、手を胸にあてて、その手をウルトラマンに向けて、頑張れとお願いして!』と言うと、子供たちは目の中にウルトラ銀河のキラキラ星を入れてるのではと思うくらい目を輝かせて、応援の祈りをしていました。その時、私も一緒に手をかざし、『いつかウルトラマンと仕事ができますように』と心の中で祈りました。そして、今回『ウルトラマンアーク』でウルトラマンと夢の共演がかないました。『ウルトラマンありがとう! 私の夢もかなえてくれて』と思いながら撮影に挑みました」と思いを語っている。
「ウルトラマンアーク」のテーマは「想像するチカラ」。怪獣防災科学調査所SKIPに入所したばかりの新米調査員の飛世ユウマが、はるかかなたの銀河系から地球へ降り立った光の使者と一体化し、巨大なウルトラマンアークとなり、迫り来る危機から人と地球の未来を守る。「ウルトラマンX」以降、「ニュージェネレーションウルトラマン」シリーズに監督として参加してきた辻本貴則さんが初めてメイン監督を務め、「ウルトラマン」シリーズで辻本監督とタッグを組んできた継田淳さんがシリーズ構成、メイン脚本を手がける。新人俳優の戸塚有輝さんが飛世ユウマを演じる。
テレビ東京系で毎週土曜午前9時に放送中。
2024年に前年と比べ検索数が急上昇した人物や作品、商品をランキング形式などで発表する「Yahoo!検索大賞2024」が12月4日、発表され、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載…
2024年に前年と比べ検索数が急上昇した人物や作品、商品をランキング形式などで発表する「Yahoo!検索大賞2024」が12月4日、発表され、古舘春一さんの人気バレーボールマンガ…
2024年に前年と比べ検索数が急上昇した人物や作品、商品をランキング形式などで発表する「Yahoo!検索大賞2024」が12月4日、発表され、声優の菊池こころさんが、声優部門の1…
「ジャンプSQ.(スクエア)」(集英社)で連載中の加藤和恵さんの人気マンガ「青の祓魔師(エクソシスト)」の連載開始15周年を記念し、初となる展覧会「青の祓魔師展」が、2025年3…
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の龍幸伸さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「ダンダダン」の特別番組「TVアニメ『ダンダダン』ABEMAで振り返るじゃんよ…
2024年12月04日 00:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。