森香澄:メイド喫茶に入店も、“禁じ手”おねだり行為連発「シャンパンがおすすめです」

10月9日深夜の「森香澄の全部嘘テレビ」の一場面=テレビ朝日提供
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10月9日深夜の「森香澄の全部嘘テレビ」の一場面=テレビ朝日提供

 元テレビ東京アナウンサーで“令和のあざと女王”と呼ばれる森香澄さんの初冠番組「森香澄の全部嘘テレビ」(水曜深夜2時34分、関東ローカル)。10月9日深夜の放送回では、森さんが人生初のメイドに挑戦した。

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 「今後もしお仕事が無くなったらという不安と隣り合わせなので選択肢を広げておきたい!」と意気込む森さんは今回、東京・秋葉原のメイド喫茶「マジカルロリポップ」に入店。“メイド喫茶=魔法の国”という世界観を重視した接客や、魔法のおまじない(パフォーマンス)の講習を受け、デビューした。

 先輩から「カスミン」と名付けられた森さんは、いきなり客と2人きりになっても余裕の接客で、相手は「カスミンカワイイです」とメロメロに。初の“おまじない”では、持ち前の勝負強さと度胸を発揮した。

 講習を受けていなかったオムライスの発注には戸惑ったものの、オムライス調理にも挑戦し、客の目の前でケチャップでお絵描きを仕上げた。何を描くか「カスミンのおまかせで!」という客のリクエストに、“あるもの”を描いたが、先輩から「私たちは魔女見習いです」と注意されてしまう一幕もあった。

 その後、先輩からシャンパンやチェキが入ると魔力(給料)が上がると聞き、カスミンはたくらみ顔に。そして、先輩がいない隙に「このお店、チェキがあって良かったら一緒に撮りません?」「カンパイはシャンパンがおすすめです」と“本来は禁止されている”おねだり行為を連発した。

 最後に、今回の感想を聞かれた森さんは「アルバイトでやるよりは出店する方が良いかな」「それが一番お金を稼げる」「秋葉原は競合が多すぎるから西船橋に1号店を出して展開していきたい!」などと、まさかの経営者目線の発言で締めくくった。

 番組はTVer、ABEMA、テレ朝キャッチアップ、TELASAで見逃し配信中。

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