光る君へ:塩野瑛久「苦悩する時間の方が長かった」一条天皇役振り返る 「僕の俳優人生において深く心に刻まれた」とも

NHK大河ドラマ「光る君へ」第40回の場面カット 一条天皇を演じた塩野瑛久さん (C)NHK

NHK大河ドラマ「光る君へ」第40回の場面カット 一条天皇を演じた塩野瑛久さん (C)NHK

 吉高由里子さんが主演を務めるNHK大河ドラマ光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)の第40回「君を置きて」が、10月20日に放送され、塩野瑛久さん演じる一条天皇の最期が描かれた。「同じ役を長い期間かけて演じられる作品というのはそう多いものではありません。その中でも天皇という立場に身を置く人物の半生を生きられたことは、僕の俳優人生においても深く心に刻まれたものとなりました」と明かす塩野さんが、一条天皇役を振り返った。

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