ウイングマン:“坂上”大原優乃と“ウイングマン”のアクションシーンに絶賛の声 原作者・桂正和出演にも視聴者沸く(ネタバレあり)

連続ドラマ「ウイングマン」第5話の一場面(C)桂正和/集英社・「ウイングマン」製作委員会
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連続ドラマ「ウイングマン」第5話の一場面(C)桂正和/集英社・「ウイングマン」製作委員会

 俳優の藤岡真威人さんが主演を務める連続ドラマ「ウイングマン」(テレビ東京ほか、火曜深夜0時半)の第5話が11月19日に放送された。同話では、特撮ヒーローオタクの高校生・広野健太(藤岡さん)が“ウイングマン”に変身してポドリムスからの刺客・坂上(大原優乃さん)と戦うシーンが描かれ、激しいアクションがSNSで反響を呼んだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 第5話では、新任教師・北倉(宮野真守さん)の提案で大好きなヒーローショーに足を運んだ健太と美紅(菊地姫奈さん)。だが、トイレに行った美紅は、なぜかショーに乱入する。健太は、心配でこっそりついてきたアオイ(加藤小夏さん)の助けを借りて事態を収拾するが、美紅を危険な目に遭わせてしまう。

 そんな中、学校では教育実習生の坂上が現れる。しかし、実は坂上はポドリムスからの刺客だった。そして健太の前に、本物の美紅と坂上が擬態した偽物の美紅の“2人の美紅”が現れる……と展開した。

 同話では、健太が本物の美紅を見抜くと、偽物の美紅が擬態を解いて坂上の姿に戻り、健太たちに攻撃を仕掛けるシーンが描かれた。健太は美紅を助けるため、“ウイングマン”に変身して坂上と戦う。ドリムノートを見て“ウイングマン”に変身した坂上は、健太と“ファイナルビーム”を撃ち合うなど激闘を繰り広げた末に、ドリムノートを置いてその場から逃げるのだった。

 SNSでは、パンチや回し蹴りを次々に繰り出す“ウイングマン”と坂上の激しいアクションに「アクションすごいな」「迫力がすごくある」「大原さんのアクションめっちゃ美しい」「かっこよすぎる」「アクションえぐい!」など絶賛の声が続出。また、坂上が“ウイングマン”になると「偽物展開キター!」「偽物ヒーローは王道!」など興奮する声があがっていた。

 さらに同話では、序盤、ヒーローショーに乱入した偽物の美紅を健太が“ウイングマン”に変身して追いかけるシーンが描かれ、健太の変身を見て「うそだろ? 今本当に変身したよな?」と驚く“ショーの演出家”役で原作者の桂正和さんが登場。SNSで「先生インパクト強すぎ」「なんで桂先生いんの!?」「本編登場に爆笑」「びっくりした」「貫禄があって存在感がやばいw」といったコメントが並ぶなど話題を集めた。

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