相棒 season23:第4話あらすじ公開 奇妙な事件現場 背景に世界が注目する幻のキノコ!?

「相棒 season23」杉下右京役の水谷豊さん(左)と亀山薫役の寺脇康文さん
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「相棒 season23」杉下右京役の水谷豊さん(左)と亀山薫役の寺脇康文さん

 人気刑事ドラマの最新シーズン「相棒 season23」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第4話「2つの顔」(11月6日放送)のあらすじが公開された。同話には、ゲストで山口馬木也さんが出演する。

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 廃墟ビルで2人の遺体が発見された。一人はビルの管理を委託されている高齢男性。死因は心不全と思われた。もう一人は、複数の前科がある加納(山口さん)という中年男性で、死因は絞殺だった。警察は仲間割れか口封じの線で捜査を始める。

 ただ現場の状況が奇妙で、加納の背中や周囲の床には、なぜか発光するキノコが生えていた。その光景に興味津々の右京(水谷豊さん)は、薫(寺脇康文さん)と共に動き始めるが、問題のキノコはネットにも図鑑にも載っていない珍しいものだった。

 2人は手掛かりを求め、キノコ研究の第一人者や環境保護専門の科学者を訪ね歩く。話を聞くと、そのキノコは莫大な利益を生む可能性を秘めた、世界が注目する幻の品種であることが判明。さらに捜査を進めると、加納が環境保護団体を立ち上げていたことが分かる。電話番の相場(中尾暢樹さん)が言うには、加納には“オモテとウラの顔”があったそうで……。

 脚本は森下直さん、監督は守下敏行さん。

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