ふつうの軽音部:「ジャンプ+」話題作 ACIDMAN、Ado、KANA-BOON、キタニタツヤ  豪華アーティスト15組が応援!

「ふつうの軽音部」のコミックス最新4巻の発売を記念した応援ポスター(C)クワハリ・出内テツオ/集英社
1 / 6
「ふつうの軽音部」のコミックス最新4巻の発売を記念した応援ポスター(C)クワハリ・出内テツオ/集英社

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中のマンガ「ふつうの軽音部」のコミックス最新4巻が11月1日に発売されたことを記念し、豪華アーティスト15組が参加した応援ポスターが、全国の書店、大阪・アメリカ村エリアに掲出された。ポスターには、同作を日頃から愛読しているという「ACIDMAN」「a flood of circle」「KANA-BOON」 「キュウソネコカミ」「神聖かまってちゃん」「ネクライトーキー」「Hump Back」「ヒトリエ」「PEOPLE 1」「ポップしなないで」「リーガルリリー」「reGretGirl」、Adoさん、キタニタツヤさん、日食なつこさんのロゴがデザインされている。

あなたにオススメ

 最新4巻は、過去最高の閲覧数、コメント数を記録し大反響を集めた、作中バンド「はーとぶれいく」の初ライブを描いたエピソードを収録。作品初の試みであるQ&Aコーナーなどコミックス限定コンテンツも多数掲載された。4巻の紙版コミックス帯に付いている応募券で参加できるプレゼントキャンペーンも開催される。「はーとぶれいく」初の特大ポスタ
ーが抽選で100人に当たる。

 「ふつうの軽音部」は、2023年1月に「ジャンプルーキー!」、原作者のクワハリさんのX(ツイッター)で公開を開始。作画に出内テツオさんを迎え、今年1月に「少年ジャンプ+」で連載をスタートした。少し渋めの邦楽ロックが好きな高校1年生・鳩野ちひろが、憧れの軽音部に入部し、バンド活動を通して、ギターボーカル、一人の高校生として、体当たりでもがき、成長していく姿を描いている。連載開始から約10カ月で累計閲覧数が3600万回を突破し、「次にくるマンガ大賞2024」ウェブマンガ部門で1位を獲得したことも話題になっている。

写真を見る全 6 枚

マンガ 最新記事