今田美桜:美脚際立つミニワンピ姿で「劇場版ドクターX」舞台あいさつに 言葉詰まらせるも、米倉涼子&内田有紀「可愛いから何でもいいよね!」

「劇場版ドクターX」完成披露舞台あいさつに登壇した今田美桜さん
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「劇場版ドクターX」完成披露舞台あいさつに登壇した今田美桜さん

 俳優の今田美桜さんが11月19日、東京都内で行われた映画「劇場版ドクターX FINAL」(田村直己監督、12月6日公開)の完成披露舞台あいさつに、他のメインキャストと共に出席。美脚際立つミニワンピ姿で登場した。

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 映画は、米倉涼子さん主演のテレビ朝日系の人気ドラマシリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の完結作。第6シリーズ(2019年)から、青森の実家に仕送りしながら働く頑張り屋の看護師・大間正子を演じてきた今田さんは「撮影中は、大門先生(米倉さん)にメスとかモノポーラとかをお渡しするのがこれで最後なのかなとか、原先生(鈴木浩介さん)や加地先生(勝村政信さん)に鑷子(せっし)やガーゼをお渡しするのも最後なのかなとか寂しく思いながら、大事に撮影させていただいていただきました」と振り返った。

 「ドクターX」の現場は「本当に和気あいあいとにぎやかで大好き」だと話し、改めて「寂しい」と思いを吐露。残りわずかとなったキャストがそろう場に思いを巡らせ「残りの『ドクターX』日和?を大事に……」と言葉を詰まらせた。

 適した言葉が見つからず「なんて言えばいいんですかね?」と笑うと、同じく登壇していた内田有紀さんが気を利かせ「そういうスペシャルな日だよってことだよね!『ドクターX』日和を楽しみたいってこと!」と即座にフォロー。

 米倉さんと内田さんが「可愛いから何でもいいよね!」「笑っているだけで許せちゃう」と言うと、今田さんは「いつも助けていただいて……」と感謝しきりだった。

 映画は、米倉涼子さん主演のテレビ朝日系の人気ドラマシリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の完結作。群れ、権威、束縛を嫌う“絶対に失敗しない”フリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉さん)の活躍を描く「ドクターX」が誕生から12年、脚本の中園ミホさん、田村直己監督らシリーズをけん引してきた布陣で初映画化され、シリーズ完結を迎える。大門未知子の“誕生の秘密”が明らかとなるストーリー。

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