株式会社ブライセン、サンドラッグ向け 「本部物流およびPB商品自動発注システム」をリリース

プレスリリース詳細　https://kyodonewsprwire.jp/release/202412030992

あなたにオススメ

来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹”　朝ドラヒロインまで手が届くか

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

■概要

株式会社ブライセン（本社：東京都中央区、代表取締役社長：藤木優、以下 ブライセン）は、株式会社サンドラッグ（以下、サンドラッグ）向けに、本部物流の自動発注およびPB商品の発注自動化システムをリリースいたしました。このシステムは、全国1500店舗を支える全物流センターおよびサンドラッググループ全体の発注業務の効率化と精度向上を目的としています。

■内容

本システムの導入により、属人化していた発注業務が解消され、発注プロセスの自動化が実現しました。これにより、業務の標準化が進むとともに、業務効率が大幅に向上し、安定した発注体制が確立されました。

PB商品の発注業務においては、製造委託内容の管理も課題となっていましたが、本システムの導入により、委託管理のプロセスが一元化されました。これにより、進捗状況の把握が効率化され、業務効率の向上とPB商品の安定供給にも大きく貢献しています。

■今後の展望

これらの成果により、サンドラッグは業務の効率化と標準化を達成し、競争力の強化につながっています。今後もブライセンは、システムの改善とサポートを通じてサンドラッグの成長を支援してまいります。　　

会社概要

■株式会社サンドラッグについて　（https://www.sundrug.co.jp/）

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202412030992-O1-DfoP5881】

株式会社サンドラッグは、親切で適切な商品説明や取扱い製品の品質に対する「信頼性」、お店の雰囲気やリーズナブルで高品質の商品が生みだす「安心感」、アクセスのよい立地で、好きなときに好きな商品が買えるという「利便性」。この3つの言葉を柱として、独自の経営システムを確立し、確実に成長を遂げてきたドラッグストア業界のリーディングカンパニーです。

　　設立 1965年4月

　　資本金 39億3,120万円

　　従業員数 7,800名 (2024年3月末) (パート、アルバイト含む)

　　代表者 代表取締役社長 CEO　貞方　宏司

　　事業内容 ドラッグストアチェーン経営、調剤薬局経営

　　　　　　　 フランチャイズ・ボランタリーチェーン店への商品供給と経営指導 ほか

■株式会社ブライセンについて　（https://www.brycen.co.jp/）

株式会社ブライセンは、40年の社歴を持つソフトウェア開発会社です。「進化を続ける会社ブライセン」という企業スピリッツを持ち、お客さまの課題や悩みを解決する高品質なソフトウェア開発を目指しています。

例えば、需要を予測し自動的に仕入発注をする小売業・卸売業向けシステム「B-Luckスイート」や、倉庫業務の課題を解決する倉庫管理システム「COOOLa」、AIが学習するための教師データを提供する「AIアノテーション」など、最先端の技術をビジネスに活かし、様々なソリューションを生み出しています。

　　設立 1986年4月

　　資本金 2億6300万円

　　従業員数 グループ計 829名 (2023年10月末)、単体 228名 代表者

　　代表取締役社長　藤木　優

　　事業内容 ・物流・流通ソリューション

　　 （クラウド型倉庫管理システム、需要予測型 自動発注システム）

・業務系・エンベデット系システム開発

・オフショア開発

・AIアノテーション

※記載された会社名および製品名などは、該当する各社の商標または登録商標です。

※原則として、掲載文中では、TM、（R）を明記していません。

【問い合わせ先】

株式会社ブライセン　物流流通本部 流通ソリューション部

電話: 03-6261-3612　

Email: blj@brycen.co.jp