俳優の内田有紀さんが、美容誌「美的GRAND(グラン)」(小学館)の読者が選ぶ「ベストビューティウーマン」に選ばれたことが、分かった。受賞を記念して、内田さんが12月12日発売の同誌冬号に登場。ヌーディーな魅力、クールビューティな表情の撮り下ろしのほか、ナチュラルな美に迫るインタビューも掲載される。
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49歳の内田さんは、仕事で幅広い世代と関わる中で「笑顔で伝えること」を心がけているという。
「お話するときは笑顔を忘れないようにしたいもの。人との別れが増える年代になり、共に過ごせる時間は思っているよりも少ないことを実感すると、人間関係でカッコつけたり、意地を張ったりする時間はもったいないので、素直に言葉をかわしたい」と語っている。
さらに、「プライベートまで疲れた顔になるのはもったいない」と最近になってやめた“あること”、表情筋を鍛えるために意識していることなども話している。
撮影では、ほぼすっぴんに近い状態でカメラの前に立ったという内田さん。20代は美容に無頓着で、35歳の時、知人からのある言葉に「ガツンときた」と明かし、すてきに年齢を重ねていくにはどうすればいいのか考え、肌やメンタルのケアを開始したことも明かす。