博士ちゃん:平均年齢15歳の博士ちゃんが選ぶ「昭和の歌姫ベスト20」 MC芦田愛菜が「センチメンタル・ジャーニー」熱唱

8月30日放送の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」の一場面=テレビ朝日提供
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8月30日放送の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」の一場面=テレビ朝日提供

 大人顔負けの知識や才能を持つ子供たちが“博士ちゃん”(先生役)としてオモシロ授業を行う「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」(テレビ朝日系)。8月30日午後6時半からの2時間半スペシャルは「令和に聴きたい! 昭和の歌姫ベスト20」と題して放送する。

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 夏恒例となっている「博士ちゃん」の昭和歌謡スペシャル。今回は、ロックバンド「THE ALFEE」にどハマり中だという小学2年生の齊藤桜子ちゃん(7)ら、初登場の博士ちゃんが続々と登場する。平均年齢15歳の博士ちゃんたちに「令和の今こそ聴きたい!昭和の歌姫は誰か?」を挙げてもらい、ベスト20を歌唱映像や秘蔵VTRと共に紹介。さらに博士ちゃんたちが、それぞれの歌手の魅力やエピソードを解説する。

 “中島みゆき大好き博士ちゃん”中村陽ららさん(14歳)は、なぜ中島さんの名曲「糸」は時代を超えて人々の胸に刺さり続けるのかを解説し、スタジオの大人たちの共感を呼ぶ。

 今回は、初ランクインの歌姫が続けて出るなど“波乱”の展開となる。ランキング発表の合間にはスタジオで、バイオリニストの葉加瀬太郎さんが昭和の名曲について解説。令和に入って世界的に再注目されている、竹内まりやさんの「プラスティック・ラブ」が“オシャレに聴こえる秘密”に迫る。

 スペシャル企画「昭和の名曲メドレーwithスクールメイツ」も実施。昭和の歌番組ではおなじみだったステージを華やかに彩るバックダンサーグループ「スクールメイツ」が登場し、MCの芦田愛菜さんがスクールメイツに囲まれながら、松本伊代さんの代表曲「センチメンタル・ジャーニー」をキュートに歌唱する。さらに、現在は演歌歌手としてデビューも果たした“美空ひばり博士ちゃん”こと梅谷心愛さん(17)らも登場し、昭和の名曲を歌い上げる。スタジオゲストとして、俳優の内田有紀さんが出演する。

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