RINGING FATE:中国人気アニメ ICExがOP “CENT”セントチヒロ・チッチがED担当 大塚剛央、狩野翔、最上嗣生出演

「RINGING FATE」のビジュアル(C)bilibili/BeDream
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「RINGING FATE」のビジュアル(C)bilibili/BeDream

 中国最大級の動画サイト「bilibili」で配信された人気オリジナルアニメ「RINGING FATE」の日本語吹き替え版で、男性8人組ダンスボーカルユニット「ICEx」がオープニングテーマ(OP)「理想郷」を担当することが分かった。セントチヒロ・チッチさんによるソロプロジェクト「CENT」がエンディングテーマ(ED)「百日草」を担当することも発表された。

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 「ICEx」のメンバーの志賀李玖さんは「仲間と共に、自分の運命を勝ち取るために、メカバトルを繰り広げるアニメ『RINGING FATE』のオープニングの楽曲として、力強く、ICExにとっても、挑戦的なサウンドとなっています。今までのICExの楽曲とは雰囲気がガラッと変わっているので、そんなギャップにも注目してください!」とコメント。

 セントチヒロ・チッチさんは「CENTとして初めてのアニメタイアップ、『RINGING FATE』に出会えてとても光栄です。大好きなアニメの世界に自分の曲が混ざり合うことが幸せでたまらないのです。キュートで個性的なキャラクターたちがとても魅力的でドキドキしています……!」と話している。

 追加キャストとして、エデン役の大塚剛央さん、ティム役の狩野翔さん、大熊役の最上嗣生さんが出演することも発表された。主人公・要と、彼女と手を組むことになるヘルメット・サブローが描かれたキービジュアルも公開された。

 「RINGING FATE」は、現実世界で死を迎えた時に未練があると飛ばされる生と死のはざま“空(くう)”を舞台に、若くして不治の病で死んでしまった少女・要と、最凶のヘルメット・サブローが手を組み、メカを操縦して戦う“運命のリング”で勝ち上がっていく姿が描かれる。日本語吹き替え版では、花澤香菜さんが主人公の少女・要、梅原裕一郎さんが要の相棒となるサブローを演じる。フジテレビの深夜アニメ枠「B8station(ビーハチステーション)」で2025年1月8日から放送される。

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