ダンダダン:最終回「呪いの家へレッツゴー」 “最強ババア”鬼頭ナキ役に磯辺万沙子 “ブリーフ男”邪視も

「ダンダダン」に登場する鬼頭ナキ(左)と邪視(C)龍幸伸/集英社・ダンダダン製作委員会
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「ダンダダン」に登場する鬼頭ナキ(左)と邪視(C)龍幸伸/集英社・ダンダダン製作委員会

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の龍幸伸さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「ダンダダン」の最終回となる第12話「呪いの家へレッツゴー」のカットが公開された。モモとオカルンは、ジジの家族の事件を調べるため温泉街にあるジジの家に向かうことになる。

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 追加キャストも発表され、鬼頭ナキ役の磯辺万沙子さんが出演することが分かった。鬼頭ナキは、ジジの引っ越し先の村をまとめる地主・鬼頭家の最強ババアで、自分の土地で暮らす礼儀を知らない住人は、分からせてやる必要があると思っている。謎のブリーフ男・邪視のビジュアルも公開された。邪視は、ジジが引っ越し先の新しい家で生活を始めてから見えだした男で、夢の中にまで現れてジジを悩ませる。

 「ダンダダン」は、2021年4月に「少年ジャンプ+」で連載を開始した。霊媒師の家系の女子高生・モモと、モモの同級生でオカルトマニアのオカルンが、次々と現れる怪異に立ち向かう姿を描く。コミックスの累計発行部数は400万部以上。アニメは、MBS・TBS系の深夜アニメ枠「スーパーアニメイズムTURBO」で放送中。

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