シェアリングプラットフォーム「Kuruma Base」を学生EVカーシェアリングに提供

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プレスリリース詳細 https://kyodonewsprwire.jp/release/202412161761

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~GNホールディングスと共愛学園前橋国際大学との取り組み~

株式会社スマートバリュー(本社:大阪府大阪市、取締役兼代表執行役社長:渋谷 順、以下:スマートバリュー)が運営・提供するシェアリングプラットフォーム「Kuruma Base(クルマベース)」を、GNホールディングス(本社:群馬県前橋、代表:天野 慎太郎、以下:GNホールディングス)が共愛学園前橋大学の敷地内で提供するカーシェアリングに提供しました。

共愛学園前橋国際大学へのカーシェア設置の背景

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412161761-O1-56Zt3W98

GNホールディングスは群馬県を中心に「Kuruma Base」を活用したカーシェアサービス「Patto」のフランチャイジーとしてカーシェアリングサービスを展開します。

2024年2月22日に共愛学園前橋国際大学と「SDGs次世代人材育成協定」を締結しており、その取り組みである「次世代のSDGs実践に資する人材を育成することを通じて産学協働、連携で地域社会発展への寄与を目指しております。

その活動の一環として、GNホールディングスの環境への取り組みをSDGs関連授業として取り入れ、学生と協働でチャレンジできるEVカーシェアリング事業の構築をカリキュラムで推進されています。EVカーシェアリング事業の立ち上げで、ビジネス実践を体感し、EVを活用することでSDGsの取り組みを学び、SDGs実践に資する人材の育成を実践しています。

この学生がゼロベースで創り出す新しいカーシェアサービスに、Kuruma Baseの提供を実施いたします。

本カーシェアリングの概要

群馬県前橋市の共愛学園前橋大学で実施するカーシェアリングはKuruma Base上で構築されたスマートバリューが展開する「Patto」ブランドを活用しております。

「Patto」はスマートフォンアプリでクルマの予約から鍵の解錠・施錠・決済まで実施することが出来るため、「行きたい」に、「パッ」と応えるをコンセプトに、地域に寄り添ったカーシェアリングです。急な雨や荷物の多いときや観光地へお出かけなど、「今日クルマを利用したい。近くにクルマがあったらいいのにな」といった生活者の声に応えるカーシェアリングです。

【ステーション情報】

・共愛学園前橋大学 敷地内

・日産 サクラ 5台

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412161761-O2-w6Zl00Me

「Kuruma Base」について

「Kuruma Base」は、カーシェアリング事業者など、クルマのサービス化の事業を行っている事業者向けのプラットフォームサービスです。

クルマに接続する専用端末、クラウド上の管理コンソール、利用者向けスマートフォンアプリ、 運用サポートサービスで構成され、カーシェアリングを利用するまでに必要な機能をすべて取り揃えています。

直近では、下記の機能実装に伴い、シェアリングのシーンやニーズに合わせて、キー管理ボックスやデジタルキーなどさまざまな鍵の受け渡しを実現します。

●シェアリングニーズに応じて、鍵の受け渡し手法を選択できる

●既存のレンタカーシステム等へ鍵管理のみに特化した機能を提供できる

●新たな鍵の受け渡し手法を随時追加していくことができる

通常であれば、既存のレンタカーシステム等に新たな鍵の受け渡し手法を追加するためのハードウェア連携は、検証なども含め膨大な開発工数が必要ですが、そのような工数や手間を軽減します。

また、カーシェアリングの他にも、「Kuruma Base」 を活用し、レンタカー・他のカーシェアリングサービスとその他の移動手段(公共交通機関やその他シェアリングサービス)にまつわるサービスとをシームレスに連携することで、MaaS(Mobility as a Service)アプリやサービスとの統合も可能です。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412161761-O3-m812SPND

会社概要

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107302/202412161761/_prw_PT1fl_QDH23S93.png

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