名探偵コナン:第1146話「汽笛の聞こえる古書店4」 父の形見の本が高額転売 売り主が遺体で発見!?

「名探偵コナン」の第1146話「汽笛の聞こえる古書店4」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1146話「汽笛の聞こえる古書店4」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第1146話「汽笛の聞こえる古書店4」が、12月21日に放送される。

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 玉木ブックカフェで読書をしていた少年探偵団は、父親の形見である大切な本を誤って買い取りに出してしまった小町亜美に出会う。本は売れてしまっていたが、そこに購入者の霧島健一がやって来る。買い戻させてほしいと訴える亜美だったが、霧島はすでにその本をフリマサイトで転売しており、取り付く島もない。しかし、普通の本のはずが20万円の高額で売買されており、コナンは疑問に思う。その日の夕方、霧島の遺体が発見される。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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