日比谷セントラルビル リボーン記念イベント

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プレスリリース詳細 https://kyodonewsprwire.jp/release/202412262310

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山下泰樹氏×幅允孝氏 「歴史・未来・人」をつなぐ、“リボーン”プロジェクトの可能性を開催

12月19日(木)17:30 於: 日比谷セントラルビル (東京・日比谷)

 三井三井物産都市開発株式会社(本社:東京都港区、社長:土原 伸)は、日比谷セントラルビル(東京都港区西新橋一丁目2番9号) のリボーンプロジェクトの完了を記念して、12月19日(木)17時30分より、リボーン記念イベントとして今回のリニューアルを担当したデザイナー・建築家の山下泰樹氏と、ブックディレクター幅允孝氏によるトークイベント「「歴史・未来・人」をつなぐ、“リボーン”プロジェクトの可能性」を開催いたしました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412262310-O1-B8fZ4C8H

 1983年に建設された「日比谷セントラルビル」は、「『壊す』から『活かす』へ」をコンセプトに2024年2月よりデザイナー・建築家の山下泰樹氏による大規模リボーンプロジェクトを実施しておりました。

 リボーンでは新しい顔となるファサードは大理石で統一、竣工当初から残る外観と新旧が融合し、日比谷の街並みと調和するインテリアで上質かつクラシックな空間に生まれ変わりました。

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 日比谷セントラルビルのリボーンプロジェクトの完了記念イベントとして、今回のプロジェクトをはじめ「ミカン下北」の企画・デザインや、代官山の「Villa ASO」の再設計などを手掛けた山下泰樹氏(DRAFT代表。山下泰樹建築デザイン研究所 主宰)、人と本との偶然の出会いを誘発させる場を手掛ける幅允孝氏(有限会社BACH代表取締役)による記念トークイベントが「「歴史・未来・人」をつなぐ、リボーンプロジェクトの可能性」をテーマに開催され、お二人によるトークが繰り広げられました。

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山下泰樹氏コメント

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日本では新築や建て替えが多いが、リボーンによって古いことを受け入れて活かしながら、ディテールまでこだわり人の手仕事を感じるような空間をつくることで経年にも対応する。だからこそ建物を長く使うことができ、環境にも経済的にもとてもいい。新しくしていくだけではない空間のあり方を今後も追及していきたい。

幅允孝氏コメント

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忙しくて本というものが人の日常から離れてきてしまっています。そういう事実から目を背けず、本を読みたくなるようなコンテンツ、環境、モチベーションをつくっていく仕事をしています。基本的に本は先人たちの言霊。そんな過去を未来のために作用させること自体が、リボーンになると思っています。

日比谷セントラルビル リボーン記念イベント

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412262310-O9-CStA98Bt

日比谷セントラルビル リボーン記念イベント 概要

テーマ:「歴史・未来・人」をつなぐ、リボーンプロジェクトの可能性

主催:三井物産都市開発株式会社

日時:12月19日(木) イベント17:30-18:30 (受付開始17:00) 懇親会19:00-20:00

場所:日比谷セントラルビル  [トークイベント]1階エントランス  [懇親会]3階 THE LOUNGE

参加者:

山下 泰樹 氏 (DRAFT 代表。山下泰樹建築デザイン研究所 主宰)

幅 允孝 氏  (有限会社BACH代表取締役)

ゲストMC(ファシリテーター)田中 沙朋

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