川合俊一:バレー引退から35年、選手時代を知らない若者から「スポーツをしておけばよかったのに」 死んだと思った体験談も 「徹子の部屋」

1月17日放送の「徹子の部屋」に出演する川合俊一さん=テレビ朝日提供
1 / 3
1月17日放送の「徹子の部屋」に出演する川合俊一さん=テレビ朝日提供

 日本バレーボール協会会長の川合俊一さんが、1月17日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

あなたにオススメ

 現役引退から35年。最近は、選手時代を知らない若者から「そんなに背が高いなら何かスポーツやればよかったじゃないですか」と言われることもあるという。現役時代のエピソードに黒柳さんは大笑い。ポリープの手術で麻酔から目覚めず、本当に自分は死んだのだと信じた体験談も語る。

 バレーボールに導いたのは、一昨年90歳で亡くなった父だった。中学から高校卒業までの6年間、父の晩酌と説教に毎晩2時間付き合ったのだとか。自らもバレーボールを勉強して練習に付き合ってくれた父への感謝の思いを明かす。

写真を見る全 3 枚

テレビ 最新記事