ドラゴンボールDAIMA
第18話 メザメ
2月17日(月)放送分
池田理代子さんの名作マンガが原作の新作劇場版アニメ「ベルサイユのばら」(吉村愛監督、1月31日公開)の来場者特典として、原作者の池田さんが描いた名シーンの複製原画がプレゼントされることが分かった。第1弾として「オスカル、人生で一度のドレス姿」の複製原画が1月31日から、第2弾として「アントワネットとフェルゼンの愛の抱擁」の複製原画が2月8日から配布される。複製原画は、池田さんのサインが添えられた原稿袋に封入され、当時の原稿を受け取ったような特別感を味わえるという。
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アンドレ・グランディエにフィーチャーしたPV「命懸けのアンドレPV」がYouTubeで公開された。ジャルジェ家に仕えながら、まるできょうだいのように育ったオスカルに「俺はいつもお前と一緒だ」と言葉をかける幼少期のシーンから始まる映像で、どんな時もオスカルをそばで支え続けたアンドレの姿が描かれている。
1月30、31日に「『ベルサイユのばら』号外新聞」が街頭で配布されることも発表された。2024年12月に実施され、サプライズゲストとして原作者の池田さんも駆けつけ話題を呼んだ完成披露試写会の様子や、「ベルサイユのばら」の大ファンで、自ら立候補し同作への参加を果たし、ナレーションを担当する黒木瞳さんのインタビューが掲載される。東京・新宿駅、有楽町駅周辺、大阪・梅田駅周辺で配布される。1月31日には、オスカルとマリー・アントワネットに扮(ふん)したコスプレーヤーが東京・有楽町電気ビル前に登場し、号外を配布する。
公開を記念した舞台あいさつ付き上映会が、2月2日に東京・TOHOシネマズ日比谷で開催される。オスカル役の沢城みゆきさん、マリー・アントワネット役の平野綾さん、アンドレ役の豊永利行さん、フェルゼン役の加藤和樹さん、黒木さんが登壇する。
「ベルサイユのばら」は、1972~73年に「週刊マーガレット」(集英社)で連載された池田さんの名作マンガ。18世紀後半のフランス革命の時代、男装の麗人オスカルと、隣国オーストリアから嫁いできた純真無垢な王妃マリー・アントワネットらの愛と人生が美しく描かれた。
劇場版アニメは、「アオハライド」「チア男子!!」などの吉村さんが監督を務める。「進撃の巨人」などの澤野弘之さんが音楽プロデューサーを務め、澤野さんとKOHTA YAMAMOTOさんが音楽を手がける。「呪術廻戦」「チェンソーマン」で知られるMAPPAが制作する。
「ベルサイユのばら」命懸けのアンドレPV
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