環境省「ESG金融ハイレベル・パネル(第8回)」の開催について

1 / 1

プレスリリース詳細 https://kyodonewsprwire.jp/release/202502184389

あなたにオススメ

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

 環境省は、我が国におけるESG金融の更なる主流化に向けて、金融・投資分野等の関係業界トップが一堂に会する「ESG金融ハイレベル・パネル(第8回)」を以下の通り開催いたします。

- 広告 -

           【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502184389-O1-uyATG4qa】            

1.事業の概要

 環境省では、2019年2月に、ESG金融懇談会提言(2018年7月)に基づき、金融・投資分野の関係業界トップと国が連携の上、ESG金融に関する意識と取組を高めていくための議論を行い、行動する場として「ESG 金融ハイレベル・パネル」を設置し、本提言に基づく取組状況を定期的にフォローアップしてきました。

 第8回となる今回のパネルでは、第六次環境基本計画の実行、ネイチャーポジティブ経済・サーキュラーエコノミーの実現に向けた展望について議論を行います。

2.開催概要

 日  時 :令和7年3月13日(木) 15:00~17:30(予定)

 場  所 :東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)

 開催形式 :ハイブリッド開催(東京国際フォーラムでの対面及びWEB会議システム)

 ライブ配信:Zoom Webinar

3.アジェンダ ※ 変更の可能性あり

 第一部 第六次環境基本計画の実行

 (1)第六次環境基本計画の概要

    秦 康之

    (環境省 総合環境政策統括官)

 (2)グリーンな経済システム構築に向けた金融行動に関する宣言について

 (3)ディスカッション

 第二部 ネイチャーポジティブ経済・サーキュラーエコノミーの実現

 (1)ネイチャーポジティブ経済の実現に向けた環境省施策

    飯田 博文

    (環境省 大臣官房審議官)

 (2)農林中央金庫のネイチャーポジティブ経済に貢献する取組みについて

    北林 太郎

    (農林中央金庫 代表理事 兼 常務執行役員 最高財務責任者 サステナビリティ共同責任者)

 (3) ネイチャーポジティブの実現に向けた投資家の取り組み事例

    池畑 勇紀

    (アセットマネジメントOne株式会社 リサーチ・エンゲージメントグループ

     議決権行使チーム チーム長)

 (4)ディスカッション

 (5)循環経済に関する政府の取組及び循環経済に関する企業の情報開示スキームの動向

    角倉 一郎

    (環境省 環境再生・資源循環局次長)

 (6)サーキュラーエコノミーの実現に向けた銀行界の取組みについて

    髙梨 雅之

    (一般社団法人全国銀行協会/SMBCグループ グループCSuO

     兼 三井住友銀行 社会的価値創造本部長)

 (7)生命保険協会のESG金融に関する取組み・明治安田生命のサーキュラーエコノミー関連の取組み

    中村 篤志

    (一般社団法人生命保険協会 一般委員長/明治安田生命保険相互会社 取締役 代表執行役副社長)

 (8)ディスカッション

4.資料について

 資料については、本パネル終了後に下記の環境省ウェブサイト上に掲載予定です。

  https://www.env.go.jp/policy/esghighlevel.html

5.オンライン配信、取材について

 本パネルでは一般の方向けに、希望者へのオンライン配信をさせていただきます。

傍聴を希望する場合は令和7年3月4日(火)17:00までに、以下のフォームを通じてお申し込みください。

申込URL: https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_TQz3zI-oRDmw9jo4US1Niw

また、報道関係者で、現地での取材を希望する方も、上記の応募フォームを通じてお申し込みください。

※本パネルの参加委員に関する情報は、下記環境省の報道発表ページをご参照ください。

  https://www.env.go.jp/press/press_04330.html

共同通信PRワイヤー 最新記事