名探偵コナン:「17年前の真相」シリーズ「達眼の悪魔」 チェス大会で事件 黒田管理官と“ある人物”が17年前に思いをはせる

「名探偵コナン」の第1165話「17年前の真相 達眼の悪魔」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1165話「17年前の真相 達眼の悪魔」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)で、黒ずくめの組織の謎に迫る「17年前の真相」シリーズが、6月7日から4週連続で放送されている。6月14日は、第1165話「17年前の真相 達眼の悪魔」が放送される。

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 白鳥警部と黒田管理官が参加していたチェス大会の会場で、参加者が次々とボーガンで襲われる事件が発生する。その一人がトイレで遺体となって発見された。事件発生前、会場で被害者と容疑者たちの会話を聞いていたコナンは、ダイイングメッセージの意味と、犯人が使ったトリックに気付く。一方、コナンの推理を聞いていた黒田管理官は、17年前の未解決事件を思い出していた。17年前に思いをはせていたのは、会場に来ていた“ある人物”も同じだった。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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