明日のあんぱん:6月23日 第61回 あらすじ&場面カット 軍国主義教育からの転換

連続テレビ小説「あんぱん」第61回の一場面 (C)NHK
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連続テレビ小説「あんぱん」第61回の一場面 (C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第13週「サラバ 涙」を放送。6月23日の第61回では……。

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 「あんぱん」は、「アンパンマン」を生み出したマンガ家、絵本作家のやなせたかしさん(1919年~2013年)と暢さん(1918年~1993年)夫婦がモデル。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く、生きる喜びが全身から湧いてくるような「愛と勇気の物語」となる。

 第61回では、終戦から5カ月が経ち、国民学校ではGHQの指導のもと軍国主義教育からの転換が図られる。

 のぶ(今田さん)は病気が一向に回復しない次郎(中島歩さん)の見舞いに、海軍病院に通っていた。努めて明るく振る舞うのぶだったが、次郎にあることを打ち明ける。話を聞いていた次郎は、ふと日記のノートに速記で何かを書き始める。場面カットも公開された。

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