なにわ男子・大橋和也:「やめて~!」 渋谷凪咲の“暴露”にタジタジも、オチをつけて笑いとる

7月5日スタートの連続ドラマ「リベンジ・スパイ」で主演を務める大橋和也さん(左)とヒロイン役の渋谷凪咲さん
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7月5日スタートの連続ドラマ「リベンジ・スパイ」で主演を務める大橋和也さん(左)とヒロイン役の渋谷凪咲さん

 人気グループ「なにわ男子」の大橋和也さんが、このほどテレビ朝日本社(東京都港区)で行われた主演ドラマ「リベンジ・スパイ」(土曜午後11時、7月5日スタート)の会見に出席。相手役の渋谷凪咲さんからの“暴露”にタジタジとなった。

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 スパイがテーマの今作にちなみ「自分だけが知っているあの人の“ウラの顔”」と題したトークコーナーで、渋谷さんは「スーパーアイドルの大橋さん実は……」とフリップで発表。「最初に大橋さんと台本の読み合わせがあったんです。スタッフさんも大勢集まっていて、結構緊張感があったのですが、大橋さんがほとんど全部の漢字につまずかれていたんです(笑)」と明かし、思わぬ暴露に大橋さんは「やめて~ほんまに(笑)!」と大焦り。

 渋谷さんは続けて「間違えることもあるだろうなって気づかないフリをしていたのですが、間違え方も(どんどん)変わっていって……みんな最終的に次はどういう間違えをしてくれるんだろう?ってワクワクしていたら、腕白(わんぱく)を“うでしろ”と読まれていて、読み合わせは一旦中断になりました(笑)」と“追撃”。「スーパーアイドルだと思っていた大橋さんも人間的な一面があったんだって安心しました!」とほほ笑んだ。

 一方、大橋さんは「腕白って漢字を見たことがなくて(笑)!」と弁解。「その後、また(台本で)腕白というセリフが出てきたのですが、ちゃんとひらがなで書いてくれていました(笑)」とオチをつけて、会場の笑いを誘った。

 ドラマは、亡き兄から大切な情報を奪った犯人を捜す青年・菅原優我(大橋さん)が、証拠を集めるべくスパイとして潜入した企業の社長令嬢・藺牟田花(いむた・はな、渋谷凪咲さん)に恋におちるラブコメディー。会見には、高橋光臣さん、STARTO ENTERTAINMENTのジュニア内グループ「少年忍者」の織山尚大さん、高嶋政伸さんも出席した。

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