高橋光臣:「悲惨な青春時代」 高校時代の悲恋明かす

7月5日スタートの連続ドラマ「リベンジ・スパイ」に出演する高橋光臣さん
1 / 3
7月5日スタートの連続ドラマ「リベンジ・スパイ」に出演する高橋光臣さん

 俳優の高橋光臣さんが、このほどテレビ朝日本社(東京都港区)で行われた連続ドラマ「リベンジ・スパイ」(土曜午後11時、7月5日スタート)の会見に出席。高校生時代の悲恋の思い出を明かした。

あなたにオススメ

 作品名にちなみ「リベンジしたいこと」を質問された高橋さんは、高校生時代を回顧。「一人の女の子に、6回告白して6回断られるという悲惨な青春時代を過ごしましたので、舞い戻ってまた別のやり方でもう一度……7回目に挑戦したい」と語った。

 司会から「高橋さんでも……!」と驚かれると、「アプローチの仕方がおかしかったんでしょう」と苦笑い。その前のトークで、高橋さんが撮影現場に来る度に胸筋が“進化”しているという話題にかけて、主演の「なにわ男子」の大橋和也さんは「(過去に戻れたら次は)胸で(アピールして)いきましょう!」とフォローしていた。

 ドラマは、亡き兄から大切な情報を奪った犯人を捜す青年・菅原優我(大橋さん)が、証拠を集めるべくスパイとして潜入した企業「藺牟田(いむた)メディカルデータ」の社長令嬢・藺牟田花(渋谷凪咲さん)に恋におちるラブコメディー。高橋さんは、藺牟田メディカルデータの専務で、モテ男の桜小路章(さくらこうじ・しょう)を演じる。

写真を見る全 3 枚

テレビ 最新記事