明日のあんぱん:6月30日 第66回 あらすじ&場面カット おしとやかな雰囲気漂う同期

連続テレビ小説「あんぱん」第66回の一場面 (C)NHK
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連続テレビ小説「あんぱん」第66回の一場面 (C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第14週「幸福よ、どこにいる」を放送。6月30日の第66回では……。

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 「あんぱん」は、「アンパンマン」を生み出したマンガ家、絵本作家のやなせたかしさん(1919年~2013年)と暢さん(1918年~1993年)夫婦がモデル。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く、生きる喜びが全身から湧いてくるような「愛と勇気の物語」となる。

 第66回では、高知新報に戦後初めての女性記者として入社したのぶ(今田さん)。さっそく現場に出かけ、社会部の記者たちの後ろで必死に速記でメモを取るが、初日から圧倒される。翌日には一人で闇市に出かけ、取材した孤児の記事を書くも東海林(津田健次郎さん)に突き返される。それでも何度も書き直し、初めての記事が朝刊に載ることが決まる。

 一区切りついたのぶに、おしとやかな雰囲気漂う同期・小田琴子(鳴海唯さん)が声をかけてきて……。場面カットも公開された。

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