松本潤:「嵐」と後輩グループに共通するイズムとは? “活動終了”への率直な感覚も語る

松本潤さんが表紙を飾る「日経エンタテインメント!」8月号
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松本潤さんが表紙を飾る「日経エンタテインメント!」8月号

 人気グループ「嵐」の松本潤さんが表紙を飾る、エンタメ情報誌「日経エンタテインメント!」(日経BP)8月号が7月4日、発売された。主演を務めるTBS系日曜劇場「19番目のカルテ」の話、演出家としてのスタンスや考え方、嵐についての率直な思いを語っている。

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 松本さんは、嵐のコンサートをはじめ、事務所全体のイベントや「Snow Man」の国立競技場ライブの監修など“演出家”としての手腕も発揮している。演出作業の位置付けについて聞かれると、「あくまで僕の場合は、ですが」と前置きしながら、ユニークな持論を展開する。

 来年で活動終了を発表した嵐、後輩グループに共通する「イズム」についても言及。ラストコンサートの開催に向けて嵐が活動再開を発表すると、ある変化があったと明かす。そして、「2025年の今の感覚で言うと……」と口を開いた、活動終了に対する率直な感覚も語る。

 プライベートトークは、「好きなお酒のアテ」「最近よかったエンタメ」など5問。その他、當真あみさん、中村倫也さん、本田響矢さんらのインタビューも掲載される。

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